目の前で起きていることをクールに見て、適切に判断して、有効な行動となる
現場で現物や現実を瞬時にしっかり見るから、迅速なリスク対応ができる。
まず動いて現場に行く。
瞬時の判断には経験は欠かせない。
体験したことのない事態を前に、適切な対処は望むべくもない。
仕事をしながら、マイナス要素、不安要素、リスク要素、不足要素に思いを巡らそう。
加齢で体力の衰えを感じるなら、知恵と人生経験で補えばいい。
若手には、仕事の目的や作業手順の意味を学び、次の工夫を考えるのが仕事に質のアップと指導しよう。
一日は24時間と決まった時間。働く時間も24時間の中の決まった時間。
その中でできることをしっかりやり向く毎日の積み重ねのできる人が、大きく伸びていく。
管理者は「見える化」だけでなく、職場の「言える化」にも配慮しよう。
職場に聴く土壌がないと、上司に相手を受容する姿勢がないと、「言える化」は実現しない。
[ 更新:2016-02-19 12:48:26 ]