「記録というのは時代に対する抗議という意味。・・・それがないと歴史は残らない」 鎌田慧氏なりのご経験でのこの言葉なのでしょうね。
この記事を読んで感じたこと。
仕事の場面では、私たちが「残したいもの」「残さねばならぬもの」「残してはいけないもの」を判断し、「自分が残せるものをしっかり残す」意思と行動が、次世代のためですね。
残すことは、その場にとどまること。
残すことは、そこに置いて去っていくこと。
残すことは、余剰を必要な人に渡すこと。
残すことは、もちこたえること。(相撲の残った、残った。。。)
残すことは、のちの世に伝えること。
自分の残すものと、自分らしい残し方を考えたいですね!
[ 更新:2017-06-26 13:20:02 ]