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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

昨日の北海道新聞に、ルポライター鎌田慧氏のインタビュー記事が載っていました。

「記録というのは時代に対する抗議という意味。・・・それがないと歴史は残らない」 鎌田慧氏なりのご経験でのこの言葉なのでしょうね。

この記事を読んで感じたこと。
仕事の場面では、私たちが「残したいもの」「残さねばならぬもの」「残してはいけないもの」を判断し、「自分が残せるものをしっかり残す」意思と行動が、次世代のためですね。

残すことは、その場にとどまること。
残すことは、そこに置いて去っていくこと。
残すことは、余剰を必要な人に渡すこと。
残すことは、もちこたえること。(相撲の残った、残った。。。)
残すことは、のちの世に伝えること。

自分の残すものと、自分らしい残し方を考えたいですね!

[ 更新:2017-06-26 13:20:02 ]

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