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「人生すべて当たりくじ」　どんな当たりか、そのあたりが好きか嫌いかは別にして、人生は常に何かに当たっているのは事実。大当たり～！と思うしかないかも。

当たりは前向きで、前向きな言動は自己革新となる。

自分の考え方、意思、行動、姿勢などが変わって行くから、周りを巻き込んで変化を起こせる。

生きていることにまず感謝！　人生は生きるに値するものだから、人生に祈りや願いを持つ。
迷ったら、目の前に関わる人に対し、何か一つでも良くなることをやって見よう。

今が苦しいなら、自分が「何のために」という、目的感、使命感、志、夢等々、言葉は何でもいいから長期目標である自分の人生のビジョンを再確認しよう。
自分の人生のビジョンが再確認できたら、何があってもひたむきに挑戦を続けること。
世のため、人のためと呪文を唱えて、相手に喜んでいただこうと、いろいろ試そう。

経営者もサラリーマンも、毎日が舞台に立っているようなもの。
同じ演目のようで、毎日少しづつ脚本は変わり、登場人物も増えたる減ったりし、時には独り舞台となる。
演出家も監督も観客も、舞台に立つたびに要求水準が上がっていく。
この大変さに早く気づき、修練するのが自分の役割。

[ 更新:2017-08-09 15:51:07 ]