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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

こんな言葉を手帳に書きました

今年も三か月経過。1月からの手帳のメモを眺めると、次のようなことを書いていました。

〇お互いに注意、お互いに声掛け!
 お互いが善意で動いて、結果的に接触事故になりました。お互いが無言だったそうです。どちらかが、大きな声で「ちょっと待って、次はこうするよ!」と言っていたら、なかった事故でした。残念です。

〇島地 勝彦さんとは元週刊プレイボーイの編集長であり、現在は作家として活躍されている方だとか。知りませんでした。
島地氏の格言で「男の顔は20歳までは両親の作品であるが、20歳からは自分の作品である」というのがありました。
「40歳を過ぎたら、自分の顔に自分で責任を持ちなさい」というのもありましたね。
そういえば「男の顔は領収書」といったのは、作家の藤本義一さんでした。

〇貧困では家族を守れない。
世帯主は自立して、家族が安心して暮らし、日々ささやかな幸せを感じられる収入を維持したいですね。

〇何をするにしても、自分にできていることもあるし、自分にはまだできていないこともあります。
やれば下手でもできるものもあれば、どうしてもでき苦手でできないこともあります。
そこを早く見極めて適切に対応しましょう。適切に対応するとは、潔く白旗を上げる、対価を払って代行してもらう、得意な人にお願いする等々いろいろあると思います。
できないまま放置するよりも、良いことが増えると思います。

自分にもできないこと、苦手なことがあることを自覚すると、部下には叱責や説教よりも、肯定的な言葉をたくさん投げかけることの効用が理解できるでしょう。

[ 更新:2020-04-07 15:39:36 ]

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