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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

12月24日の雑感(話す)

今日はクリスマスイブだけど、自分の生活にクリスマスが関係なくなって久しい・・・

誰しも知識の偏りがあります。私もそうです。知っていることよりも、知らないことの方が圧倒的な量です。
私を含め多くの人は、好きなことや、興味のあることは、びっくりするほど詳しくても、興味のないことや自分に無関係と思うことには無反応となります。
それは時に強みとなるし、時に弱みとなります。弱みとなるときに頼りになるのが、社内のサポーターであり、外部の専門家やこれまでの人脈です。
自分の人脈を生かせる人と、人脈の乏しい人の差が、このコロナ禍では鮮明になって行きそうです。

今年のコロナ禍で、売り上げが激減し、回復の見通しの立たない業種もあります。
いろいろ試しても、期待する効果が得られない場合は、もうしばらく迷い続けるしかないのかも…と思うこの頃です。

脱出するヒントをつかむには、関わる人との対話や会話が必要です。
人はいろいろですから、自分からは話さない人がいます。
きっかけをもらわないと、自分から話せない人もいます。
この人には話したくないという場合もあります。
話をしたいけれど、話をさせてくれない人、話を聞いてくれない人もいます。
せっかく話し始めても、途中で話を横取りする人もいます。

話を聞いてくれる人を増やし、話を聞かせてもらいたい人を増やしていきたいですね。

[ 更新:2020-12-24 15:34:17 ]

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