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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

ESGにSDGs 目にする機会が増える、増える・・・

企業の生産性の変化と地球環境破壊との相関をどう見るか? その一つが二酸化炭素の排出量になるとか。

個人が自分の手持ちのお金を何かに投資する場合も起業する場合も、何もしな人と比べると使うお金に対する覚悟や執着は全く違います。
投資効果を期待できるどころか、危うくすると投資運用失敗や企業失敗というリスクをかかえ、その責任は自分が追うのですから真剣みが全く違います。

コロナ禍後は来年、2022年の後半から実感できるのでは?という記事が増えつつある印象がありますが、いかかでしょうか?
2022年の後半から上昇曲線が描けるように、新規事業やイノベーション(経営革新)を誰がどのように起こすのか、具体的なシナリオはお持ちですか?
これは成長余力のある社員のポテンシャル(潜在力)をどう引き出していくか、ということにもなっていきます。
これは、そもそも成長余力のある社員がいるのか? 期待できるポテンシャル(潜在力)を持った社員がいるのか? という問題にもなります。

理想は個人の能力開発をしながらリーダーも育成していくことなのですが、その対象がいないとなると一時的にトップがすべて担いながら可能性のある人材を探すことの同時並行となります。
固い表現をすると、コロナ禍後の組織構造のデザインとその実現のための話し合いの場をどうつくり、運用してくかの問題でもあります。
目的をもってつくられた「場」では、トップから情報を流す⇒伝えたいことを伝える⇒自裁に伝わる⇒理解納得し社員が活性化していく、となってくと成功です。

扱う商品やサービスにもよりますが、現在進行中の人口減と個人消費が伸びない中では、顧客の購買体験から満足度と納得度を上げ、何度も利用して頂くことは最低限のレベルというか、極めて重要となります。
何と言っても顧客に不安や不満を持たれ、嫌われるようになっては最悪です。

[ 更新:2021-09-28 15:26:01 ]

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