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基準行動:始末

P-D-C-Aを回すには、まず始末(始め方と終わり方)!

「P-D-C-Aを回す」という言葉は、もう耳にたこができるほど聞いていると思います。
では、P-D-C-Aがうまく回せないところは、どのような問題があるのでしょうか。
私の仕事では、P-D-C-Aのスタートは「C」から始めます。
現状をチェックし、良し悪しを評価し、成果達成のため、あるいは課題克服のための計画立案「P」をします。

そして日々の実践「D」となるのですが、できない人が必ず出てきます。
学歴や年齢に関係なく、できない人が出てきます。
できない人を見ていくと、結果を出すための準備、目的達成のための準備をしていない人がいます。
準備不足では、いろいろな障害があると、そこでストップしてしまいます。
障害の想定がない人、障害の克服のシミュレーションがないのですね。
何も準備がないのですから、時には逆戻りです。

ただし、組織の中でやらない人は論外ですね。
やらない人の問題もあるし、やらないことを許す組織風土(管理システム)が問題です。

また実行しても、やりっぱなしの人がいます。
風呂敷を広げることはできるのですが、広げた風呂敷のたたみ方を知らない人がいるのです。
また、たたもうとするのだけれど、うまくたためない人もいます。
これでは、得たものも運べないか、途中で落としてしまいます。

準備(段取り八分)→実行→後始末(チェック)のサイクルがきれいに回らないと、P-D-C-Aがうまく回せないとこが分かります。
終わりは始まりに必ずつながります。
よい始まり(スタート)には、良い終わり方(始まりを意識した終わり方)が必要です。
後始末に段取りが含まれていると、良い実践ができ、良い成果が出てきます。
是非試してみて下さい。

[ 更新:2011-11-21 13:47:38 ]

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