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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

自己客観化とは

自己客観化とは自分の価値観と目線で自分を観なおし、他人の自分の見る目と少し比べることがいいのかも。

自分への素直な「気づき」が、自助努力につながります。自助努力とは、自分の潜在力で自分を伸ばすこと、自分の可能性を自分で解き放つこと。これが一番自己成長を促します。
そのために自分を客観的に見ますが、自己客観化とは自分の欠点探しや弱点探しではありません。
自己客観化とは自分の潜在力を確認することと、自分の可能性を見出す作業です。
次に、自分を24時間感情に左右されず、自律(セルフコントロール)できているか、逆に感情に左右されているのか、感情に翻弄されているのかチェックしてください。
感情を抑制し過ぎて良いことはありません。上手な感情の発散のさせ方と、大人としての振る舞い方を習得していきましょう。
大事なことは、自分をとことん信用し、自分を尊重し、自分を好きであり続けることです。
寿命が来るまで、私たちは自分と一緒に生き続けるのですから、自分を嫌うことは自分で苦しい選択をすることになります。
最初も最後も、本当に自分を助けるのは自分です。
自分が気づいて、自分から動くことにより、自己の能力開発につながります。
気づいても動かなければ、何もしなければ、自己の能力開発にはつながらないのです。
気づいたこと、感じたことは、言葉や表情に表し、まずやりたいことをやって見ましょう。
ダメもとでいいのです。
次の一手、その次の手、さらにその次の手を考えて、次々と試していけばいいのです。
それがなりたい自分になれる道です。

[ 更新:2016-08-13 15:50:46 ]

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