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源真理さんは、正統運命学を学び、特に数令生命学、印象相学の権威でもあります。創造経営本部とも関わりのある、源真理さんの本に書かれていたことから引用します。

＞引用開始
「占う」とは、これからを予測し分析する行為です。
「運気」とは、運の質と量のことです。
「運命」とは、誕生から死までの「命を運ぶ」ことです。
「人生」は命を運ぶ軌跡です。
生きるということは運と付き合うことでもあるのです。だから自分は運がいいと信じる（プラス思考、験(げん)を担ぐこと）ことが正しい生き方です。しかし運だけでは必ずしも成功はしないものです。そして人にはそれぞれの価値観があります。
人の理解や納得を得るには、自分の意見を聞いて下さる人の立場に立って、論理的に分かりやすく説明をする努力と工夫が必要です。
結果＝素質（才能）＋行為（努力）＋運（自分の能力の範囲外の要素）
経営目的の達成＝素質（人材や資金などの力量）＋行為（誰が中心となり、誰と、どのように取組むか）＋運気（ライフサイクルのトレンド）＜引用終了
　
私が楽しみに読んでいる致知のメルマガに、大相撲の横綱白鵬のことが取り上げられていました。その中で、白鵬が歌手の松山千春氏から教わったことが書かれていました。松山千春氏の説明だそうですが、「“運”とは“軍が走る”と書く。戦わないと運は来ない。」ということもご紹介します。

[ 更新:2014-07-19 16:06:03 ]