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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

頭角を現す中小企業経営者は地道に「自利利他の実践」をしている

頭角を現してく中小企業は、経営者も社員も学ぶことを苦にしない

以下は、私の30年のコンサル経験で感じていること。
頭角を現す中小企業経営者は、変えてはいけない人間関係と、切ってはいけない人間関係の価値基準を持っている。
頭角を現す中小企業経営者は、自分が生きて育ってきた時代の人間の織り成す社会を、懐深く受け止めている。
雑多な人間がつくる社会は、良い面も悪い面も、醜い面もむごい面あることをわきまえて、商取引での調整力や調和力を身につけている。
頭角を現す中小企業経営者は、古い価値観をいたずらに守ることはしていない。
残すべき良い価値観は、残そうとするが、自分の生きる時代の新しく生み出されたものをミックスしたものが伝統となっても良いと考えている。
頭角を現す中小企業経営者は、済んだことを振り返っても、仕方がないことは振り返らない。
頭角を現す中小企業経営者は、自社のステークホルダーに、どのような価値を提供できるか、常に考えて事業に向き合っている。

[ 更新:2016-03-02 14:02:47 ]

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