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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

当たり前のことを当たり前に→基準行動の実践

自分は毎日生きて、暮らして、何をするのか? 40年以上働く仕事を通じて、どんな結果を残せるのか?

話題がそれて「危機は数字で表してみよう」と教わりました。
自分が感じる危機が、具体的に、細かく、数字で表現できると、その危機が実現する確率が高いから、しっかり備える。
そのような表現ができなければ、単なる不安にすぎないから、実際に起きてから考えるくらいの開き直りもいいのかもしれない。

話を戻して基準行動のこと。
まず、自分が相手の話を聴くことと、自分が話すことのバランスをとる。
だって、多くは自分は話して分かってもらいたいが、相手の話はじっくり我慢して聞くたくないから。

次は、自分からサポートする、言われなくとも手助けする、雑用も進んでやる。こういう人はありがたい存在です。
だって、無関心の人(見ない人、聞かない人)は多いでしょ。指示待ちの人もいるし、指示しても動かな人もいるもの。

三つめは、連絡相談報告は自分からすると仕事はスムーズにいくことが多いもの。
質問の意味がよく分らないまま進めるとどうなる?
どうせ言っても無駄、となっては行き当たりばったりの仕事になるでしょう。

平凡なことから始め、継続し、徹底するからプロ(本物)になれるのです。

[ 更新:2017-06-27 16:16:48 ]

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