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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

記録と記憶を上手く使おう!

人間は記憶することもできるし、記録することもできますよね。

記憶とは過去のことを覚えていることですが、私の場合はかなり前から正しくいつまでも覚えていることは不可能です。
工夫することによって、いつまでも鮮明に、心の留めることはできるかもしれませんが、その量は限られますよね。

記録とは書き残すこと。後世に伝えるために書きためるものもあるでしょう。
私の場合は、手帳に書くことで記憶に残りやすくなると思うことと、手帳を一日に何度も見ることで忘れにくくなることと、忘れても思い出しやすくなっています。
ですから手帳での記録は重宝しています。

私たちは記録と記憶を上手く使うことで、過去の失敗の再発防止ができますし、過去よりも今日や未来をもっと良くするようにもできます。

ただ、人には建前(表向き)もありますし、これまでの惰性(癖や習慣)もありますし、既成事実の重みもあります。
その中で、批判ではなく建設的な意見を持ち、その実現に取り組むことは、人生を折り返したものの役割と思うこの頃です。

[ 更新:2018-08-25 09:04:00 ]

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