自分の人生は、今まで自分が歩んだ道
ハイペースでは長続きしないし、疲れるから途中で休む必要がある。
自分の実力以上に早くも走れないし続かない。
でも、のろのろしていては、いつまで経っても目的地に着かない。
よそ見をしたり、寄り道したり、わき道にそれても、いつまで経っても目的地に着かない。
時には立ち止まり、この道で本当に良かったのか自問自答するのも人生の一場面。
そこで改めて自分がどこへ行きたいのか決めたなら、迷わずに決めた目的地に自分のペースで歩き続ける。
その時、独りもいいけれど、一緒に歩いてくれるパートナーや仲間がいるともっといい。
お互いに感謝しながら歩けるといいけれど、時には離れてみるのもいい。離れることで気づくことや、離れたから理解が深まることもある。
関わることで見えることもあるし、離れることで見えることもある。それからまた一緒に歩くと、より楽しくなることがある。
一生懸命歩んでも、道が険しくなり、地図がなくなり、天気が大荒れとなれば、立ち止まっても、一旦行き先を変更してもいい。
静かに時期を待った方が良い時はあるものだから。
[ 更新:2018-12-04 11:26:57 ]