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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

自宅(不動産)

インフレが続き、高度成長時代は、借金でも自宅(不動産)を持つことが推奨されました。

今はデフレ、低成長、低金利です。加えて人口減です。
この流れの中で、不動産が資産として値上がりするでしょうか?
長期間住む家があるという安心感で自宅(不動産)を持つことはいい事ですが、投資物件として持つことは危険のように思います。まして不動産を借金までしてとなると・・・

今の時代は高度成長期と様変わりです。
まず、アメリカとソ連(共産国)との冷戦という構図が鳴くりました。米中貿易戦争や中東の問題が起きていますが、今後どうなるのか読めませんね。
世界各国の指導社も、長期独裁政権から短期交代政権、指導者の年齢も若手から高齢者まで入り混じっています。
日本の人口減と高齢化は、他国に課題解決のモデルがなく、日本国民が課題解決と実践の当事者となることが求められています。
人口減と高齢化は今後当分の間需要の縮小が続きます。日本国の借金は、GDPの2倍にまで膨らみましたね。
こう見てくると、高度成長は望めないことが分かります。

この中で、どうやって生きていくといいでしょうか?

[ 更新:2019-05-25 09:48:18 ]

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