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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

これから生き抜くためのポイント

コロナ禍で二年もの歳月が経ってしまいそう。この中でどう生き抜くか?

この場面で大事なことの一番目は、何事からも「学ぶスピード」。
学んでもその反応が遅いと時流に乗れないし、学べない、学ぼうとしないとますます置いて行かれることでしょう。

次が、エコシステム(経済性)。
具体的には、無駄無理ムラの排除の基本ができていて、合理化や効率化のデータを見ながら現場改善ができて、手元にあるものの徹底活用によって組織の活性化を図り続けること。

三番目は、リアル(アナログと言ってもいいかもしれません)とデジタル(ヴァーチャルと言ってもいいかもしれません)のハイブリッド。ごちらかに偏中小企業企業は危険です。関わる相手によって使い分けができるところが生き残ると思います。

四番目は、これからコロナ禍との共存となるか、コロナ禍終了後の回復の流れとなるかは分かりませんが、自律的な回復力が問われることは間違いないでしょう。

最後は、これからの構想力、創造力とその実現力となると思っております。

組織面では、メンバーが一体感を持つと生産性が上がります。
現在の多様化する市場に対応というか競合他社と対抗するには、組織の内部も多様性を受容してくこととなるでしょう。

[ 更新:2021-10-05 08:25:32 ]

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