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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

本が読めない、文章が書けないというけれど

テレビやネット、ゲーム等々のビジュアルにはまってしまうと、文字には縁遠くなるでしょう。

テレビやネット、ゲーム等々を見る時間が長くなればなるほど、本を読む時間や文字を書く時間はどんどん減っていきます。
特に映像を見るということは受け身ですから、自分から進んで(自分の意志で取捨選択して)何かをやるという活動は減っているはずです。そうなると、自発的に学ぶ、自発的に習得するという経験も減っていることでしょう。

近年のバラエティ番組全盛のテレビ番組では、中身のない(失礼ながら)軽い会話の達者な人は増えてますが、意見交換とか、議論を戦わすという場面に耐えられるものでしょうか?

テレビも映画もユーチューブ等々も映像によって情報を伝達するものです。手っ取り早く内容を理解するにはとても有効なものですが、自分の頭の中でじっくり考えて熟成させるという知的な活動はお休みとなります。

研修の場でも、以前は熱心にメモを取りましたが、最近はパワーポイントの画面がプリントアウトされて配られますから、メモを取る量は激減しました。頂く資料の紙の量は増え、次々と変わるパワーポイントの画面を見ていると、かなり勉強した絹ン位はなるのですが、自分で文字を書きませんから、記憶に残る量はかなり減ったと感じます。

ビジュアル公害は受け身人間を増やすから、非社会的な人間(アナログの人間関係が不得手な人)を増やすことになっているのかもしれません。当然読む力も書く力も膨らんではいきません。
提供される映像の世界に没頭するのは楽しいことではありますが、常に傍観者のままでいて良いのでしょうか?

今の時代だからこそ、自分の意志で体を動かし、アナログの人間関係に苦労しながら何かを成し遂げる体験も並行させていきませんか。

[ 更新:2022-04-14 13:49:10 ]

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